2015年6月アーカイブ

太鼓衣装屋ドドーンにカタログ請求をいただくとお送りしているコチラのカタログ。
実は表紙になっているのは、八ツ杉太鼓遊心さんです。

ドドーンカタログ表紙.jpg

このとき作られたのは、ドドーンの人気アイテム「立ち衿半天」。
今も気に入ってお使い頂いているそうです。


よさこい屋太鼓衣装カレンダー.jpg

そして次なる衣装は、和太鼓衣装の大定番、法被でした。
やはり法被も着たくなったとのこと。

お子様と大人と2つのデザインで制作されましたよ。

こちらがお子様用のデザイン。

八ツ杉太鼓遊心ハッピ.jpg


そして、大人用法被がこちらです。
デザインに共通性をもたせつつ、背中の文字や衿は違うものになっています。

八ツ杉太鼓遊心太鼓法被.jpg


そして、こちらの法被は本染め(手捺染)でおつくりしました。

プリントの方法は、昇華転写、インクジェット、シルクスクリーンなど色々ありますが、「黒」がメインのデザインの法被は「本染め」がおすすめです。
本染めは染料なので、生地の中にインクがしみ込んでいきます。
写真をの法被、中央をみて頂くとわかりますが、裏通りしているんですね(背中の部分のインクが裏まで通っている)。
黒色に関しては昇華転写、インクジェットより本染めが一番濃く、深みがあります。

はっきりとしたデザインで青と黒、緑と黒、といった明快な色構成のときは、本染めをおすすめしています。


太鼓のステージはよさこいと違って出番が長く、何曲も演奏されることも。
曲にあわせて衣装をかえたり、別の衣装で登場したり、と楽しみがひろがりますね。


八ツ杉太鼓遊心さん、ありがとうございました!
またステージの様子、きかせてくださいね。


▼太鼓衣装屋ドドーンの法被はコチラからどうぞ
item_naire.jpg

週末、2007年よりおつきあい頂いているチームさんが、新作衣装のご相談にみえました。

ここ数年は他社さんにお願いされたそうで、久しぶりにお会いしました。


でも、2007年によさこい屋でおつくりした衣装を、今でも大切に使っていらっしゃるそう。(うれしいです)

移動のときに長半天をかざったり、別の曲で踊る機会があればその衣装一式を着られたりしたそうです。


なぜ、またよさこい屋にもどってきてくださったのか、その理由をお聞きしてるうちに、満足できる衣装って「自分達がこういう衣装を着たかった」という思いが実現されたときなんだなあって思いました。


私たちのやり方は、チームさんの思いをくみとりながら、チームさんが伝えきれない衣装の形を、こちらが経験と知識と技術で形にすること。具体的には、まずデザイン画におこしてお見せすると、「あ、そう、こんな感じ!」とか「ここはこうじゃなくて...」とか、やりとりするうちにチームさんの心にある「本当にほしい衣装の形」がみえてきますし、サンプルを貸しだしたり、生地をお見せしていくうちに、チームさんの頭の中でまだ見えていなかった衣装が現実的になっていきます。


また、よさこい屋をたちあげたときから、「チームさんによりそって」というきもちを大事にしてきました。チームさんにしてみれば、衣装をつくるのは素人だから実際に縫ったりプリントしたりできない、そこはプロ(制作会社)の手をかりたい。でも、私たちからおしつけられる感じはいやだろうな、と思ったのです。


よさこい屋はうちあわせの過程を楽しいものにしたいと思っています。自分達が踊る曲にあわせた衣装のオーダーメイド、わくわくするはず、なのに衣装づくりが辛くなったら悲しい。


今回遠方からいらしたチームの方は最後に『本当は他のメンバーも来たかったんだけど、これなかったから写真とっていっていい?』と聞かれました。「そうなんですか、みなさん来たかったんですね」とスタッフがいうと、『そりゃそうよ、楽しいもの!』


主役は私たちではないですけど、わたしたちも一緒にやってて楽しいです!

そして、その楽しさを、あらためて実感しました。

Sさん、遠いところを本当にありがとうございました!












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