あわせ半天の最近のブログ記事

先日「いきな時代の男と女」(福井県立美術館)という企画展をみてきました。江戸時代の浮世絵や、小物(たばこいれや根付など)が展示されていて、その解説に『「いき」の構造』(九鬼周造著)という本の引用がされていました。


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『「いき」の構造』は数年前に買ったものの、難しくて挫折したままだった本。でも今回、企画展でモノをみせてもらいながらの解説はとてもわかりやすく、なるほど、と思いました。


そこで、再度チャレンジ。おお、以前よりわかるわかる。そしておもしろい。

なによりすごいのは感覚を図で表しているところ。そして、この図のどの部分かで、「さび」「味」「雅」「乙」「きざ」「いろっぽさ」を説明してしまっているのです。今から約90年前にかかれた書ですが、その分析に驚くばかりで...。



文字で説明されていたので、図にあらわしてみました。

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なるほど、いわれてみれば、という感じがしませんか?



衣装のイメージづくりにも役立ちますね。

「雅」な感じにしたければ、上品さと渋味、そしてどこか地味に感じる部分をあわせもたせるとよい、ということです。



他にも、浮世絵のひとつに、薄物の袖の女性が描かれたものがありました。

その解説にもつかわれていたのが、文中の

『全身に関して「いき」の表現と見られるのはうすものを身に纏うことである。』


なるほど、思い出した衣装があります。

薄物、を上手に使われているチームさんをご紹介しますよ。


【鳴子艶舞会さん】

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袖と身頃の上から重ねた「うすもの」。さらに、帯にも「うすもの」を重ねています。重ねるっていうのもいいですね。

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踊っている様子はコチラ。


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「いき」は日本民族に独自の美意識、とのことです。私たちはこれが「いき」だよ、と教えられなくても、その文化で育つなかで体で会得しているものがあります。でも、「いきの構造」のような裏付けは、その仕事をしているものには知っておくべき大事なものだな、と思いました。


これからチームさんから「いきな感じにしたいんです」「いろっぽさを出したいんです」とご相談されたら、この図を思い浮かべながらご提案できるな、とひとり楽しむ店長でした。











演舞を豪華に大胆に見せたい』というご要望の中、赤・黒・白(オフホワイト)でコントラストを付け、大きな柄を色鮮やかにプリントしました。


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実は、以前おつくりした衣装の「あわせ半天」を活用したい、とのご要望がありました。あわせ半天は膝上が定番の着丈です。そこで、新たに「腰巻き」を加えて着物風に。形としては二部式着物ですね。違和感なく着物にみえるよう、今ある「あわせ半天」に続く腰巻きのデザインをご提案しました。

二部式着物は、激しく動くよさこいに適した形です。とくによさこい屋の「あわせ半天」にはあらかじめ内ひもがつけてあり、胸元がはだけにくい衣装になっています。腰巻きにすることで、上下どちらの動きにも影響されず、美しい状態を保つことができます。


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お気に入りの衣装は何度でも着たいですよね。
でも、目新しさもほしい。工夫次第で、また違う表情の衣装ができあがりますよ。


野田六花連さん、とても素敵なお写真をありがとうございました!



大河ドラマである武将が着ていた衣装からインスピレーションをうけ、濃淡をつけた大きな渦を柄にした衣装をつくりたいと相談されました。

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男鹿海神さんのイメージを元によさこい屋が制作した柄は、すこし青みがかかった薄墨で実物大の渦を大きな和紙に描き、それを衣装にレイアウト。濃淡やにじみもそのままにプリントしました。


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重ね着をしているようにみえる衣装は、軽さと踊りやすさを重視して、一体型で開発したよさこい屋オリジナルです。


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男鹿海神さん、お写真をありがとうございました!



オーダーよさこい屋のあわせ半天は、着物のように衿をかけあわせて
帯をしめるタイプの半天です。

よさこいやダンス、太鼓など激しい動きにも気崩れることなく
お洗濯もラクな衣装。
実はいろんな工夫がされているんですよ。

衣装誕生秘話あわせ半天修正.jpgのサムネイル画像


あわせ半天は、よさこいチームの代表の方と話しているときに
ヒントをもらって、その後は内ひもの位置や衿を改良しつづけ
今のあわせ半天になっています。


スポーツの要素がありながら、「魅せる」要素も大事なよさこい衣装。

オーダーメイドならではの、形の違いを
ぜひ着て実感してくださいね。

(サンプル貸し出しあります)


▼よさこい屋の『あわせ半天』はコチラ
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昨日記事に書いた「なっちゃん姫」(一連/山口県)のお衣装をご紹介します。

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黒をベースに、金をあわせ、さらに赤を効果的につかったお衣装です。

右前のラインが特徴的ですが、こちらは一蓮さんのこだわりポイント。
細い方だと前身頃がまわりすぎてしまうのを避け、着物で足をひらいたとき裾がうごくアノかっこいい一瞬を、衣装のデザインにとりいれています。

赤のラインをきかせて、とっても粋なお衣装になっていますね。


さらに、こちらは早脱ぎ衣装になっています。
一瞬で肩からはずれます。


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パンツは、はいただけで形がきまる「裾しぼりパンツ」をあわせています。

一蓮さんからお写真を頂きましたので、ご紹介します!


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男女ともにカッコいいですね!


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袖と背中に金でプリントしています。
袖のロゴと背中のイラストは、チームさんからFAXでお送りいただきました。
よさこい屋できちんと版下にしあげますので、データがなくても大丈夫です。

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よさこ姫となった「さっちゃん姫」さん。
おめでとうございました。


一蓮さん、ありがとうございました。
メンバーさんも増えたようで、私たちも嬉しいです。
今年もたくさん、おどってくださいね!










SoKaくじらさん(東京都)のよさこい衣装をご紹介します。

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光沢のあるサテン生地のピンク色がとっても印象的。
目立つ色ですが、和柄の中になじみやすい紺色と、共色のピンクをもってきたことで
きつくならず、むしろかわいさUPしています。


よさこい衣装は「舞台衣装」「ステージ衣装」「ハレの日の衣装」だと思っています。
普段の生活の中では使わないような色の組み合わせをもってくるくらいが
ちょうどよいと私は思います。


お客さんにみせる衣装ですから、ちょっと思いきって目立つ色の組み合わせにトライしてみましょう。

SoKaくじらさんのお衣装は、そんな色の大胆さとかわいさ、そして
チームらしさがちゃんと表現されていると思います。

背中のくじらのイラスト&ロゴマークもいいですね。
プリント色も紺色であわせていますよ。


衣装で「色」はとっても大事です。
プリント色も、生地色も、また素材によっても見え方が違います。
そして、楽しい部分でもあります。


SoKaくじらさんより、演舞のお写真をたくさん頂きましたので、ご紹介いたします。

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薄暗くなった時間帯は、ライトがつきはじめ、
光沢のあるサテン生地がとってもキレイにみえる時間です。

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東京よさこいSOKAくじら衣装3.jpg

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SoKaくじらさん、ありがとうございました!






知多きらくさん(愛知県)と祭遊旗さんの衣装をご紹介します。


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踊り子さんの衣装はあわせ半天の形で、紫と青のベースにそれぞれ桜柄とチーム名を配しました。
地色にはぼかしも入り、とても綺麗な半天です。

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よさこい帯には、金襴生地を使いました。
華やかで美しい衣装ですね。
パンツはよさこいパンツをあわせています。


そして旗師さんの衣装ですが、こちらの袖なし半天に、袴を組み合わせた衣装。

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また、こちらのチームの旗師さんたちは、旗師のチームとしてもあるそうで、
そのチーム「祭遊旗」の衣装も制作されました。

祭遊旗YOSAKOI衣装.jpg


同じアイテムを使用して共通部分をもたせながら、
チーム名は別でプリントし、印象もかえています。


知多きらくさんと祭遊旗さん合同で演舞されることもあるそうで、
演舞のバリエーションもひろがりますね。


知多きらくさん、祭遊旗さん、ありがとうございました!




つづ美さん(新潟県)のよさこい衣装をご紹介します!

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色合いがとてもきれいで、華やかなお衣装ですね。

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ボディ写真は帯を使っていますが、実際にはみなさん
帯はせずに着用されています。
パンツはお手持ちの黄色いパンツをあわせられたご様子。
色の組み合わせもばっちりですね。


お衣装は、あわせ半天をベースに、前の丈を短く、背中は長めでおしりが隠れるくらいにアレンジ。
なるほど、とてもスタイルのいい半天ですね。

前はすっきり、背中は裾にかわいいイラスト入りです。


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袖は丸くカーブさせました。

そして、右袖は大きな矢羽根柄。
こんなに大きな柄の生地は売っていないので、
生地にプリントしました。

プリントすれば、好きな色の矢羽根柄がつくれますし、
世の中にないものなので、他のチームとの大きな差になりますね。


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つづ美さんのステージ演舞です。
華やかな衣装で、お祭りももりあがりますね!

つづ美さん、いつもありがとうございます!
これからのお祭りシーズンも、たくさん踊ってくださいね。



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播磨小野町きんぎょ屋さん(兵庫県)の衣装をご紹介します。
以前おつくりしたものですが、きんぎょをイメージしたかわいい衣装です。

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ジュニアから大人サイズまである、ファミリーチーム衣装です。
裾と背中には、チーム名とともにきんぎょのイラストをプリント。
おそろいの和柄でつくった帯締めがアクセントになっています。

また、きんぎょのひれをイメージした腰巻きがこちら。

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背中と脇のスリットからひらひらとみえて、動きがかわいい腰巻きです。


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背中につけたピンクのオーガンジーリボンもふわりと揺れます。

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チーム名からイメージした衣装は、ぴったりきますね。


播磨小野町きんぎょ屋さん、ありがとうございました!



小千谷総合病院よさこい連さん(新潟県)から、みなさんが衣装を着られた素敵なお写真を頂きましたのでご紹介させて頂きます!

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あわせ半天をベースに、袖や裾をカーブさせ、袖口には裏側からもちらりとみえるよう青いラインをつけました。

担当者さまより嬉しいお手紙も頂きました。

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みなさんの様子が伺えて、私もスタッフもとても嬉しいです。
ありがとうございました!


お衣装はこちらです。

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光沢のある素材、サテン生地はステージばえもして華やかな印象になります。
袖には「よさこい連」とプリントしました。



小千谷総合病院よさこい連さん、ありがとうございました!
素敵なお仲間とたくさん思い出をつくってくださいね。



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ご相談内容は

いま使っているハッピと同じステージにいても、違和感のない衣装をつくりたい。

でした。

そのハッピとは...チームさんから送られてきたお写真がコチラです。


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そして、違和感なく、なのに形まで違う新衣装は...


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着物風のあわせ半天になりました。

ハッピの袖口にある赤・黒・白の波線を、あわせ半天の袖口では白をグリーンにかえました。そのグリーンは、ソフト帯・鳴子入れと同じグリーンに色あわせをしてプリントしています。


おそろい度が高いのに、違う衣装。
人数次第でハッピだけ、あわせ半天だけでもよいですし、組み合わせてもなおよし、の衣装構成ですね。


現物はハッピしかない、絵がかけない、という場合でもお気軽にご相談ください。
柄の作成を40年行ってきた横山工藝(よさこい屋&太鼓衣装屋ドドーン)ですので、柄の配置や衣装の形が違っても違和感なく新しい柄をおつくりします。


岐阜大学よさこいサークル騒屋さん、ありがとうございました!
にぎやかなステージを楽しみにしております。




旭ヶ丘 鳴子会さん(千葉県)のよさこい衣装をご紹介します。

特徴は、ベース衣装となるあわせ半天の、両袖、両裾をカーブさせたラインです。
半天にリズムが出ますし、女性中心のチームさんのようですが、優しいラインですね。

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今回選ばれた和柄生地は、地模様として光る織柄が入っており、その上に柄がプリントされています。
無地(水色、うす紫色)生地との素材感の違いがよくでています。重ね衿と帯はサテンで光沢があります。

映える衣装にするためは、違う素材の生地や、色の組み合わせがとても重要になります。


パンツはボリューム感のある「ハーレムパンツ」をあわせています。
裾がしぼられているので、動きやすいですよ。

各所に旭ヶ丘 鳴子会さんのこだわりがみえるお衣装ですね。


旭ヶ丘 鳴子会さん、ありがとうございました!


▼あわせ半天はこんな形

週末はフィギュアスケートの演技に見入ってしまいましたが、

店長が「あっ!」と釘付けになったのは、試合後のお花をひろうフラワーガールの衣装。


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よさこい屋の「あわせ半天」そっくり。すべて花柄の和柄生地でつくられ、広めの黄色い帯にリボン飾りがついていました。

よさこいでも人気のあるこの形、スケート衣装にも使えるなんて、動きやすさはお墨付きですね。


よさこい屋のあわせ半天は動きやすく、はだけにくい仕掛けがあるので、ジュニアにも人気です。

こちらは一丸天舞さん(茨城県)の衣装。和柄と無地を上手に組み合わせて、とてもかわいい衣装です。実は袖が取り外しできるようになっているんですよ。


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「あわせ半天」はよさこい屋のイージーオーダーにある、6種類のベース衣装のひとつです。

よさこい屋のイージーオーダーは、よくある「用意した形から選んでください」という意味ではありません。チームさんが、衣装を考える手助けになるように、たたき台としての「形」=「ベース衣装」をおみせしています。この形が6種類あり、ここから衣装デザインをスタートしていきます。(ベース衣装は、来年のカタログでは2種類追加になりますので、お楽しみに。)


よさこい屋のベース衣装は、その後の自由度が高いのです。ベースとなる形+取り外しの加工や、袖のカーブ、裾をななめにしたり、衿を重ねたり、長さを変えたり。自分達のデザインを考えて行くうちに、この世にふたつとないチームオリジナルになっていきます。



何も無いところから衣装の形を考えるのも楽しいですが、頭の中をぐるぐる、みんなと相談してもやもや、話ばかりで前にすすまな~い、ああ、もうすぐお祭りシーズンになっちゃうよ~、とあせるモトに。


昔、洋服は「つくるもの」「オーダーするもの」でしたが、今はできているものを買う時代ですよね。その時代に、よさこい衣装はオーダーできるのです。これって贅沢だなあと思いませんか?店長は考えるだけでわくわく、ニヤニヤしちゃいます。


でも、「どうやってつくったらいいの?」「何から考えたらいいの?」「ああ、もう時間がなーい!」と、苦しみのもとになっては、せっかくの機会がもったいない...と思うのです。だから、できるだけ、楽しく衣装をつくってほしいと、そのお手伝いになることをしたい、と、よさこい屋&ドドーンは常に考えています。



そんな衣装づくりのお助けページになればいいな、とよさこい屋には和柄生地の一覧ページもあります。ご用意できる和柄と、新柄も出るたびに追加していますよ。


http://www.yosakoiya.jp/cloth/2008/index.html


よさこい屋のベース衣装は、こちらのイージーオーダーからみることができます。


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よさこい屋&ドドーンのスタッフはチームさんによりそって、ものづくりを一緒に楽しみたいと考えています。

何か不安に思うこと、デザインで迷うことがあったら、スタッフにご相談くださいね。




真憙龍さん(岡山県)は、よさこい屋のあわせ半天をロング丈にアレンジ、
チームのロゴをデザインした柄をフルカラーでプリントしました。

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帯は人気のワンタッチ型「よさこい帯」を
龍柄のジャガード生地(ゴールド系)で制作しました。

そして、左袖の黒い生地は、市松柄のこちらも
織り生地を使用。随所にこだわりを入れていますよ。


真憙龍よさこい衣装半天.jpg


光沢により、市松柄がうきあがります。


あわせ半天は、よさこい屋の人気アイテムのひとつ。
うちひもがついているので、踊っていて着崩れることがありません。
胸元はピシっときれいなまま。

大勢で同じ衣装を着るときは、見え方(着方)も
大事な要素だと思うよさこい屋です。
そろっている美しさがありますよね。


真憙龍さん、ありがとうございました!


▼オーダーよさこい屋のあわせ半天

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舞人さん(埼玉県)のよさこい演舞お写真をご紹介します。

『坂戸よさこい準大賞』と『坂戸市議会議長賞』を受賞されたそうですよ!おめでとうございます!!

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前面は黒で金のプリントを、
背面は赤白の市松柄で華やかなお衣装です。

実は2通りあるんですよ。
ひとつは、片方が袖なしになっているタイプ。

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袖なしの下には、「くしゅくしゅ手甲」をあわせています。
丈はロング丈で、着流し風です。

腰の部分には同じ市松柄で、鳴子入れがついていますよ。

もう1種類は、肩ぬぎする着流し風のお衣装です。
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本番では、黒のタンクトップをあわせていらっしゃいますね。

おそろいでありながら、バリエーションをつけている
舞人さんのよさこい衣装。

全面と背面が全く違うのも、ステージやパレードでは
はえますね。


舞人さんは、いつも素敵な衣装を制作されるので
私たちも楽しみです。

ありがとうございました!


▼よさこい屋の『あわせ半天』
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袖をピンクのグラデーションにしたあわせ半天は、紀州踊連爛漫さん(和歌山県)のよさこい衣装です。

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後ろの裾には、チーム名をプリントしました。

パンツはゆったりとはきやすい、ダボパンツを組み合わせています。





素材はやわらかくて、透ける「ジョーゼット」を使用。


ジョーゼットは肌触りもよく、
手の動きにあわせてふわりと動きます。

グラデーションはチームさんのご希望でしたが、
素材と、ピンクのグラデーションは
雰囲気がとてもマッチしていると思いました。



よくみると、実は前身頃の左右で丈が異なっています。

今回は数量が10着ですが、少量でも基本の形+アレンジで
みなさんだけのチーム衣装に仕立てられるのが
よさこい屋のイージーオーダーです。

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今回のように、ベースのあわせ半天から、
袖の形、裾の丈の変形、プリントの有無、など、
自由に組み立てられます。


よさこい屋&太鼓衣装屋ドドーンのイージーオーダーは
サンプルを貸し出ししています。

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実際に着用してごらんになりたい方は
コチラからお申し込みください。


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今回ご紹介する「ザ☆べんけいず」さん(和歌山県)のよさこい衣装は、足首がかくれるほどのロング丈です。
あわせ半天の着丈を長くしていますよ。

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色鮮やかなスカイブルーに染めたのは、菊柄の綸子(りんず)生地です。
光沢があり、地模様が入っているので動きや光り(昼と夜の演舞、ステージなど)で表情がかわります。

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帯や鳴子入れと共通の和柄を、重ね衿や袖口、裾にも使用して、アクセントになっています。

背中にはチームのロゴとしてイラストとチーム名をプリントしました。
こちらは、以前おつくりしたときの衣装に使ったイラストを、今回の衣装用にアレンジしたものです。


▼ザ☆べんけいず さん衣装(2008年)


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前回のお衣装は背中全面を柄としておもしろく使い、こちらもとても印象的でした。


今回、あわせられたのは黄色のダボパンツです。スカイブルーとの相性がばっちりですね。

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ストレートパンツよりも太くゆったりとしたラインで、男女ともに人気です。


生地を染めると、既成品にはない色で染めることができますし、他チームとのちがいもつけやすく、人数がまとまると印象も強くなりますね。


ザ☆べんけいずさん、素敵な衣装制作をありがとうございました!



▼オーダーよさこい屋 よさこい専用パンツ





よさこい屋&太鼓衣装屋ドドーンでは、リフォーム、リメイクはお受けしておりません。
しかし、前におつくり頂いた衣装に、みなさんで追加できるアイテムで、イメージチェンジができます。

素敵に変わられたチーム「松永いきいきYOSAKOI塾(福井県)」さんをご紹介します。

松永いきいきYOSAKOI塾_よさこい半天です.jpg




左が最初におつくりしたときの、お衣装の形です。あわせ半天をベースにカーブした袖や、裾のラインが特徴的です。

そして、右があらたに紫色の市松サテンでつくった「衿カバー」と、和柄のちりめんでつくった「くしゅくしゅ帯」。
紫色は、帯色の黄緑とも相性がよく、和柄も黒ベースの鮮やかな柄で、今まで以上に華やかなお衣装になりました。

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衿カバーは、元の衣装にあわせてサイズ別におつくりしますので、面倒な長さの調整がいりません。
お渡し後みなさんで縫い付けていただくか、マジックテープ止めにておつくりします。

くしゅくしゅ帯は後ろで結んでも、かわいいですね。


新しくなったお衣装での演舞のお写真を頂きました。


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以前おつくりした大旗も優雅に舞っています。
旗師さんや口上の方は、踊り子さんとコーディネートしつつ違うデザインの長半天です。


大旗はコチラです。
松永いきいきYOSAKOI塾さんの地元、若狭小浜にある国宝「妙通寺」と、瓜割の滝をイメージに。

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地元を愛する思いは、どのチームさんも同じだなあと感じます。


松永いきいきYOSAKOI塾さん、ありがとうございました!






筑波大学斬桐舞(つくばだいがくきりきりまい)さん(茨城県)のよさこい衣装は、まず勢いのある文字が目に飛び込んできます。背面の全パーツにわたり、文字のかすれも表現したプリント、右袖の前にも波柄とチーム名がプリントされています。


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こだわりは衿にもあって、重ね衿のようなラインが首のうしろでくるりと弧を描いています。

柄のつながりがどのサイズでも違和感ないよう、また繊細なかすれも表現するためにシルクスクリーンのプリントをしました。インクのもりあがりが、まさに衣装に直に描いたかのようで、衣装も作品のようです。

チームのみなさんからお写真を頂きましたので、ご紹介します。


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紫と白、オレンジのコントラストが美しいですね。

下のお写真は正面からみたところです。袖の柄を踊りの中でも効果的に使われていますね。


よさこい衣装筑波大学斬桐舞.jpg


そして、まだまだ仕掛けがありますよ
こちらのあわせ半天は、早脱ぎ仕様になっているんです。



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もちろん、インナーのプリント柄もチームオリジナルです。
色がとても華やかで、綺麗ですね。
ぱっとひらいた花火のようです。


よさこい早脱ぎ衣装筑波大学斬桐舞.jpg


筑波大学斬桐舞さん、ありがとうございました!
この夏もたくさん踊ってくださいね。


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以前の店長ブログでも何度かご紹介してきました、よさこいチーム楢葉天神龍舞さん(福島県)からお写真を頂いたのでご紹介します。


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福島県楢葉町は原発事故から半径20km圏内で警戒区域となっています。その避難先であるいわき市で、よさこい演舞を披露するみなさんが、地元の新聞に掲載されたとのこと。新聞記事も送ってくださいました。

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震災の前日まで新しい衣装のうちあわせをしていた楢葉天神龍舞さん。しかし、地元の楢葉町に伝わるお話をベースにした踊りの時につくったこの衣装を、「いずれみんなで楢葉に帰りたい」と今も着ていらっしゃいます。避難先からの一時帰宅で衣装がみつけられず、あらたにつくった方も。


スタッフ大久保と担当者Kさんの会話を聞いていると、地元の現状が垣間見えます。大きな不安もある中で、よさこい以外にも活動をされはじめ...

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その名も「LOVE & PEACE」というバンドです。メンバーさんが全国に散らばってしまい、人数が減ってしまったそうで、集まれないときはバンド活動をされているそう。楢葉魂、ですね。Kさんのお話を聞いていると、こちらが元気をもらってしまいます。

Kさん、楢葉天神龍舞のみなさん、衣装のご注文だけでなく、たくさんのことを教えてくださり、ありがとうございます。
よさこいや太鼓からもらったご縁や教わったことは数しれず。これを私たちの使命『つくるときも、着ているときも、幸せになる衣装づくり』でお返しできるよう、日々精進したいと思います。


▼以前の店長ブログでの記事はこちら

▼楢葉天神龍舞さんの衣装のご紹介はコチラ

嬉しいご連絡を頂きました。去る4月29日に行われた「Worldあぽろん2012」で丹波篠山楽空間さんが見事大賞を受賞されたそうです!

おすすめのYou tube動画をお知らせ頂いたので、ご紹介します。






黒を基調にした衣装でオープニング、それぞれの衣装で早変わりが展開されます。

以前、丹波篠山楽空間さんから頂いたお写真もご紹介しますね。


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今回のお衣装は「空」がテーマ。いろいろな顔を持つ空をイメージしています。そのお衣装にぴったりの、ぬけるような青空が背景にありますね。



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こちらは仕掛けのある、早脱ぎ衣装です。中からまた違う表情の空がみえますよ。


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こちらも空の表現で、赤からオレンジへまだらに染めた生地をつくりました。
かつ、早がわり仕様になっているんですよ。


みなさんの踊りもすばらしく、次々展開していく空の様子にひきこまれてしまいます。
ぜひ動画もごらんくださいね。


丹波篠山楽空間さん、本当におめでとうございました!





夢咲心和さん(新潟県)のよさこい衣装をご紹介します。

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メインの生地は綿素材です。金色が多く入っている和柄は、ポリエステル素材ではあまりみつかりませんが、綿素材だとつくられていることが多く、今回もこの金色が落ち着きがありながらも、とて豪華な印象になっています。

また、発色がよく、しわになりにくいポリエステル素材はあいかわらず人気が高いのですが、最近の猛暑で綿素材がいいとおっしゃる方もふえてきました。私も経験がありますが、一時は汗づいても、そのうち乾いてきます。浴衣の感覚に近いですね。

衿には金と赤のサテンを使用し、3重の衿になっています。
素材違いでもお洗濯の問題がないような工夫をしています。

また、前裾はカーブさせ、左右でアシンメトリーに。動きがでますね。

左袖は和柄の地色とあわせて黒の生地を使用し、金色と同じ印象になるようマットな金プリントでチームロゴをいれました。

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よさこい屋オリジナルのワンタッチで着用できる帯は、激しい動きでもはずれることのない工夫がされています。
見た目もとても綺麗で、人気のアイテムです。


華やかなお衣装ですね。
お揃いでの演舞も、きっと素敵なことでしょう。


夢咲心和さん、ありがとうございました!




▼オーダーよさこい屋WEBサイトでもご紹介しています


あの東日本大震災から1年がたちました。
いまだ厳しい状況と、その中でどうにか希望を見いだそうとしている気持ちが交錯します。すぐに心の整理ができることでも、答えが出る事でもないと思うので、自分がやれることをただ行動していくしかないと感じています。ひとつひとつが小さなことでも、多くの人が行動すれば大きな差になると思うので。


先日、岩手県宮古市のよさこいチーム、神風宮古流星海さんから、あるパンフレットをいただきました。
(※津波の様子がうつっています。見るのが負担になる方は、この先読まないようにお願いします。)

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全46ページに渡り、各地域の被災した状況、がれきの撤去、ボランティアの人たち、など、現場の様子が記録されています。

岩手県宮古市の津波記録.jpg


神風宮古流星海さんとは、昨年、この地震の前日まで新しい衣装のうちあわせをしていました。

地震の数日後、なんと担当者のSさんからお電話が。ご自身も波をかぶりながらも、なんとか逃げることができて、また、幸いにもチームのメンバーさんはみな無事とのことで、ほっとするやらこんなときにご連絡くれてありがたいやら、涙がとまりませんでした。

そのときのスタッフブログから。

Sさまは、『周りのじーちゃんやばーちゃんが落ち込んでいるので踊りを通して勇気づけたい!!』と本当に暖かく前向きで強い言葉を下さいました。Sさまご自身も海岸線を車で走っていたそうで、波もかぶりながら間一髪助かったそうです。』

Sさんは、絶対に衣装をつくるから、待っててほしいともおっしゃいました。

そして今、新しい衣装のうちあわせをしています。
その衣装のメインモチーフは、『波』です。デザイン画をみると、いろんな思いがこみあげます。

先日NHK朝ドラの「カーネーション」で、「服はいろんなことを言う」と言っていましたが、身につける人の想いを代弁していると、本当に思います。


ちなみに、前回のお衣装はこちらでした。
こちらも波をモチーフに、全体を染めた衣装です。

神風宮古流星海さんのよさこい衣装.jpg


新しい衣装は、このときよりさらに力強い衣装になる気がします。


そうそう、Sさんより、パンフレットと一緒に、美味しいものまで頂いてしまったのです。

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お気遣い頂いて、ありがとうございました。
本当に美味しかったです!スタッフみんなでいただきました。

三陸の海の豊かさを感じずにはいられません。津波に何度も襲われながらも、地元を愛する人たちの気持ちが伝わってきます。


ちなみに美味しい「三陸海鮮料理」のお店はコチラ。ネットでも購入できるようです。
▼釜石 中村家


私たちができること、をいつも考えています。
実際に現地で家をたてたり、がれきの撤去はできないですが、私たちができる役割を考えていきたいと思っています。


近江湖彩天舞(滋賀県)さんの衣装は、同じ形で3配色、隊列によって色を変えた華やかな衣装になりました。


近江湖彩天舞よさこい演舞1.jpg



衿元の和柄はV字に。袖つけ部分は格子状で、凝ったつくりになっています。
実はこちらの上着の半天、ショート丈でもはだけない工夫がされているんですよ。

近江湖彩天舞よさこい演舞2.jpg


お踊り子さんに声をかけたら、ポーズをとってくださいました。ありがとうございます!!


近江湖彩天舞よさこい演舞3.jpg


扇と衣装の色の組み合わせもバッチリですね!

赤、青、黄色という原色を組み合わせて展開されたのが、華やかさを増しています。

腰巻きは3枚の異なる生地を挟み込み、両脇にスリットが入っています。この大きなスリットで、動くたびにひらひらと華麗に舞います。前裾にはチームロゴをプリント。鳴子入れ用のポケットも付いており、とても便利です。


近江湖彩天舞よさこい腰巻き.jpg

腰巻きは光沢のあるサテン生地なんですね。
素材で表情をかえるのも、衣装の印象に深みが出るのでとても効果的です。


近江湖彩天舞さん、ありがとうございました!


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YOSAKOI亜舞王さんから、みなさんのお写真を頂きました。ありがとうございます!

YOSAKOI亜舞王さん写真.jpg

とってもかわいい踊り子さん達!楽しそうですね。


YOSAKOI亜舞王さん写真3.jpg

サテンの光沢もきれいで、華やかですね。

この背中の切り替えは、私自身とても気に入っています。隊列を組んだりステージで踊るとき、踊っていて正面をむいたり背中をむけたりしますよね。そのとき、切り替えた和柄の印象が少し残るのです。これだけのことと思いますが、数十人がまとまって踊ると、袖だけが切り替え(和柄)になっている衣装とは印象が全くかわってきます。他のチームと違いを出したいときに、有効なアクセントになるのです。


YOSAKOI亜舞王さん衣装.jpg


前回「ストレートパンツ」をおつくりした際に、チーム名のロゴもご提案し、パンツの裾にプリントしました。今回はそのときおつくりしたロゴを、衣装の背中に使用したいとのことで、背中の切り替えにそって金色でプリントしました。


YOSAKOI亜舞王さん全身衣装.jpg



YOSAKOI亜舞王さん、ありがとうございました!

今年もたくさん、踊ってくださいね。


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こちらはよさこい屋オリジナル「あわせ半天」です。着物のように衿をかけあわせて着られる、人気のアイテムです。


そのあわせ半天に、背面いっぱいにしだれ桜を配した「のとしん舞遊人(石川県)」さんのよさこい衣装をご紹介します。


120214-yosakoiya1.jpg




原稿は、チームのメンバーさんがかかれた思い入れのある一枚の絵でした。そちらをよさこい屋でトレースし、大きなシルクスクリーン版で一枚ずつプリントしていったのです。衣装とアートの合体、まさに衣装が作品です。



120214-yosakoiya2.jpg



ベースはあわせ半天ですが、左右の前身頃に前後差をつけ、前掛け風にみせています。黄緑色とピンク色の2色の生地は、男女で使い分けています。踊りの中で、正面と背面の印象が大きくかわる衣装です。


本番の様子が動画でアップされていましたので、リンクしました。



<Mrja9nsjさんの動画です>


動きや隊列でどうみせるかを考えるのも、踊りの衣装ならではですね。


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